病院 リハビリテーション科病棟の仕事内容と待遇

リハビリテーション科病棟では、主に患者さんの日常生活動作で出来ない事のお手伝いをします。

例えば、体位変換、衣服の更衣、トイレ動作、移乗、食事介助などです。療養型病棟での介助方法の違いは、患者さん自身がメインで行うか、介助者がメインで行うかです。

療養型の場合は、介助者メインで行いますが、リハビリでは、患者さんが主体となって行いますので、すぐに手を差し伸べるのではなく出来る所まで行って貰うのを待つ事がとても大切です。

医療行為はとても少なく、点滴等はあまりありませんが、検査のための採血はあります。

他には、バイタル測定はもちろんの事ですが胃ろう、バルーンバック、経鼻チューブなどの管理を行っています。

自分のペースでの看護ではなく、患者さんのペースでの看護を行いますので、合わせる事が苦手な方には合わない職場ですが、患者さん1人1人と向き合ってゆったりとした環境で看護をしたい方にはとてもお勧めです。

 

また、日常生活動作の介助が主に行わないといけませんので体力はかなり使います。

特にトイレ介助や移乗では、寝たきりの患者さんでも意思がはっきりしている人は看護師2~3人での介助行いますので、力も必要となってきます。

ですが、力づくで患者さんを動かすのではなく、お互いの負担を最小限にできる方法を指導されますので、技術を習得してください。

勤務時間は、病院によってちがいますが、日勤は8時30分~17時まで、夜勤は16時30分~翌日9時までです。リハビリテーション科は2交替の病院がほとんどです。

急変のリスクですがリハビリを行っている方は、整形外科や脳疾患の患者さんが多く特に、脳疾患の患者さんは脳梗塞や脳出血の再発、痙攣をおこすリスクは高いです。

ですので、残業は比較的少ないですが、患者さんの急変時には残業となる可能性はあります。

 

お給料は、月給約23万円~35万円となっています。

お給料の差が広い理由として、日勤常勤での雇用をしてくれる場合23万円程度となっていますが、夜勤を行うともちろん加算されます。

夜勤の回数は月に3回~5回となりますが、これも病棟での看護師の人数によって回数は増減しますので病院によって異なります。

経験年数が上がってもあまりお給料はあがりません。お給料の上がる方法としましては、脳卒中リハビリテーション看護等の認定看護師を取得する事や主任を目指す方法があります。

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